初めてのラフティングでいろいろとご心配ですか?
スピリットでは、ラフティングが初めての方にも楽しんでいただけるよう心がけてツアーを運航していますのでご安心ください。
以下のQ&Aをご参考にして頂き、その他にもご不明な点等ありましたらどうぞお気軽にお問合せください。
Q1. あぶなくない?
A1. 他のスポーツと同様に怪我などのリスクがあります。
ただし、必要以上のご心配はいりません。
当社のラフティングツアーでは、ボート1艇につき1名以上の有資格ガイドが必ず同乗してボートをコントロールし安全管理を行いながらツアーを運航しています。
また、当社で用意するヘルメットやPFD(ライフジャケット)などの安全装備を必ず装着して頂いてリスク管理を行っています。
自然の中で遊ぶため事故や怪我などのリスクはもちろんありますが、ガイドの指示をよく聞いてご参加頂ければそういったことが起こる可能性は極めて低いです。
Q2. 長良川の難易度は?
A2. 長良川は適度なスリリングさがありながら比較的安全管理のしやすい中程度の難易度です。
川の難易度はグレード1〜5で表せられ、長良川の当社がツアーを開催をする区間をグレードで表すと2〜3です。(水位により。)
国内外にはラフティングツアーが運航されるグレード5の川もありますが、長良川は適度なスリルが楽しめる割には比較的リスクも低く水もきれいでラフティングが初めての方にもおすすめの川です!
Q3. 泳げなくてもよいですか?
A3. 全く問題ありません!
全員ライフジャケットを着用しますので、万が一アクシデントで川に落ちたとしても水面に浮くことができます。
ライフジャケットを着用していると、泳げない方でもぷかぷかと水に浮かぶことができとても気持ち良いですよ。
Q4. 体力がなくてもよいですか?
A4. 体力がない方でも楽しめます!
ガイドは乗船するメンバーの体力に合わせてガイディングやコース取りを行います。
体力のあるグループならよりアグレッシブなラフティング、体力がないグループなら無理せず楽しめるラフティングとなるようご参加メンバーに合ったガイディングを心がけています。
体力についてはあまりご心配せずご参加ください。
Q5. 小学生でも参加できますか?
A5. 小学生でも参加できます。
ベーシックプランでもご参加いただけますが、貸切プランがおすすめです。
他のグループとの相乗りがない貸切プランであれば万全の安全管理ができ、お子様の体力や性格に合わせて様子を見ながらコース取りやペースを調整してツアーを運航しますので、小学生のお子様が大満足のツアーの開催が可能です!
※小学生以下のお子様のご参加にあたっては1名以上の保護者の方の同乗をお願いしています。
・教育機関やクラブなど、お子様のみの団体でご参加をご希望の場合にはお問い合わせください。
・原則6歳未満のお子様にはご参加頂けませんが、日程や状況によってはコースをアレンジするなどしてご参加頂ける場合もございますのでご相談ください。
Q6. 高齢でも参加できますか? 年齢制限はありますか?
Q6. 健康で軽い運動ができる方であればご参加いただけます。年齢制限の上限は設けておりません。
最近は、3世代そろってのご参加も多く、比較的高齢な方のみのグループもいらっしゃいます。
健康であれば年齢に関係なくお楽しみ頂けますのでぜひご参加ください。
Q7. めがねやコンタクトレンズを外すと何もみえません。
A7. 着用したままご参加頂けます。
めがねやコンタクトレンズの紛失や、めがねによるケガを防ぐためできる限り外すことをおすすめしていますが、どうしても必要な方は着用したままご参加ください。
Q8. 雨や台風で増水すると危険ではないですか?
A8. 規定水位を超えるとツアーを中止しています。
長良川のラフティングツアー運航区間には国土交通省などが管理する水位観測所があり、インターネットで10分ごとの水位が確認できます。
長良川ラフティング組合では中止規定水位を設け、規定以上の水位となった場合にはツアーの運航を中止しています。また、開催地に気象警報などが発令された場合にもツアーの運航を中止しています。その場合のキャンセル料はもちろん発生いたしません。(全額返金)
そのほかの場合でも、運航中に気象の変化や水位の上昇が予想されるなど当社が安全なツアーの運航を完了できないと判断した場合にはツアーの運航を中止しており、危険度が高い状況で無理にツアーを開催することはありませんのでご安心ください。
『ラフティングはあぶなくないです!』
なんてウェブサイトに明記している会社があればあぶないです。(笑)
自然の川を下るラフティングはあえて言うならばあぶないです。
サッカーや野球、その他のどんなスポーツでも、転んでひざを擦りむいたり、何かにぶつかって打撲をしたりする可能性はありラフティングも同様です。
ラフティングツアー参加にあたってのリスクとリスク管理の方法をしっかりとお客様に説明し、お客様自身にもリスクと回避の方法を理解し実施して頂いて、怪我や事故の防止に努めながらツアーを楽しんで頂くことがラフティングツアー運航者のつとめだと当社は考えています。
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