6月22日、スタッフ5名で上級救命講習を受講しました。
今回の講習は当社から中濃消防組合へ依頼をして開催をしていただき、美濃消防署にて主に心配蘇生やAEDの使用、気道異物除去による救命措置、そして傷病者の応急手当てや搬送方法など応急手当について1日かけて学びました。
自分自身はこれまでなんども定期的に受講している講習ですが、新型コロナウイルスの流行がはじまってからは開催がされていなかったこともあって前回の受講から少し間が空いたので、記憶のあいまいな部分の確認ができまた最新の技術へとアップデートされた内容を勉強することができてとても有意義な講習となりました。
外国人のガイド達も、自分たちの国でガイドをするにあたり心配蘇生や応急手当てについての知識や技術をある程度もっていますが、AEDについては日本ほど普及していないため初めて学ぶ内容となったようです。
美濃消防署の職員の方たちに、暑くそしてチキにはユーモアを交えながら指導していただけた感謝感謝です。
これらの技術や知識は使わないのが一番良いのですが、万が一必要となった際にも慌てずに対処できるよう今後も継続的に普段から訓練していきます。